子供向け英会話教室の先生「ホームティーチャー」

私の友人が子供向け英会話教室の先生をしている。よくテレビコマーシャルで出ている「子供が好きで英語が好きなあなた、ホームティーチャー始めてみませんか」という大手のシステムに申し込んだのである。話を聞いてみると、少し英語が話せるならやったらどうかとすすめられた。最近では、小学校でも英語科目が週に2日程度必修となったために英語塾や英会話教室へ通わせる親が急激に増えたらしいのである。小学生に英語を教えるくらいなら私にもできるかもと話を詳しく聞いてみた。

そのホームティーチャーのシステムは、要はフランチャイズシステムのようなものであり、看板を借りるかたちだという。月々決まったロイヤリティは発生せず、生徒から受け取る月謝の半分を本部へ支払うというシステムらしい。半分と聞いて驚いたが、それでも生徒がかなり来るので儲けは十分にあるというのだ。友人宅はかなり田舎で生徒など来るのだろうかという感じなのだが、友人いわく生徒が多過ぎて現在は断っている状態だという。

そこで私は、そんなに子供向け英会話教室の需要が多いならば、自分自身で英語塾を開校したらどうかと提案した。今より少し安い月謝を設定し、全額自分がもらえば良いと思ったのだ。しかし友人は、今までいろいろな子供向け英会話教室で教えてきたが、このスタイルが一番楽だという。生徒の募集や教材関係、クレームなど面倒臭いことはすべて本部に任せ、自分は英語をただ教えているだけでいいというのだ。私ももう少し子供が大きくなったら考えてみようと思う。

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